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錫メッキに限らず、端子やコネクタのような細かい部品を大量にメッキ加工する際は、一般的にバレルメッキが主流となっておりますが、この場合、連続大量加工ですので工程での個数カウントは少し難しい状況となってしまいます。

したがって、メッキ.comの現行お得意先様では、カウンティングスケールを用いて、総重量を平均単重で割ることで、およその個数算出をさせていただく形式を、主に選択いただいております。

他にも通過センサーを用いた計量や最初から重量ベースでのお取引を選択するなど考えられますが、いずれにせよお客様と事前協議をして取り決めさせていただきます。

他にもメッキに関連する様々なご依頼、ご相談はメッキ.com担当者までご連絡下さい。